【ヒソヒソクスクス】親が大人のいじめに合っていた話【仲間はずれ】

 

どうも。立派な中年のブログ主です、と書いておかないとこの記事を見てくれた方の参考にならないと思うので書いておきます。

私は若くも学生でもありません。当然親はいい年です。いい年なんです。それなのに大人のいじめに合っていたのです。

その話をしながら何か読んでくれた人の役に立つことがあれば、と書いていきます。

 

母の付き合いははじめは上手く行っていた

うちの母親は要は女性同士のサークルのようなものに所属しており(便宜上婦人会としますが)そこで割と長いあいだ趣味を通した付き合いをしていました。

 

うちの母は専業なので、そこと自分のうち、それが彼女の世界のほとんどだったのです。だから私みたいな者からすると「入れ込みすぎなんじゃないの~!?もうちょっと距離を置いたら!?」という感じに見えたのです。

でも結構長い間、母はそこに行くことをある意味「ちょっとした楽しみ」だとか「人と話せる機会」と思ってそこそこ楽しんでいた様子なのでそこは私はノータッチでした。

要は「お母さんが楽しいんならいいんじゃない?」という感じでした。

ところが、あるとき私が帰省すると、母の様子は変わっていました。

 

婦人会に行ってみたら皆の空気が冷ややかだった件

母は暗い顔で話し始めました。自分がその場に入っていったとたん、皆がヒソヒソクスクスし始めたこと。

自分は何も変わったことをしたわけでもないし、何も思い当たる点はないこと。それなのに、皆の態度が冷たいこと。自分だけがその理由が分からず、そんな妙な空気の中、居たたまれずにいたこと。

私はその話を聞いたとき非常に呆れました。中年の私の親世代ですよ!そんな年になってもそんなガキみたなことやってんのか、と。

母は全く思い当たらないと言うのですが、私はずっと客観的な立場で母の付き合いを見ていたので思い当たることがいくつかありました。

 

要は嫉妬とマウンティング。だいたいこういういじめはボスが一人で燃やして広げている

 

母をこんな風に除外した中心人物はひとり

グループの中心人物でありリーダー的な存在の人物

母は味方や派閥を作りたがるタイプではなかった

何かの拍子にその人物のカンにさわってしまったのだろう

それが気に入らないその人物は、母が居心地が悪くなり、自ら辞めていくように仕向けた

 

特にそのあつまりに詳しくない私でもこの程度のことは分かりました。なぜその人物が特定できたのかという点は母のこれまでの話からです。

その人物Aさんがグループの中心的な存在であることは分かっていましたし、そのグループぜんたいがそんな空気になるためには、Aさんの力が働いていなければなりません、というかほぼそうなのです。

 

「大人のいじめ」の主犯Aさんの心情を想像してみた

自分の母親だという点を抜きにして客観的に考えると、集団の中で味方(いわば自分を弁護してくれる存在)を作ることに関心がない人物が一人いた。

 

人物Aはそれがずっと面白くなかった。なぜならそれはAを「リーダー」として認めてないことと同義と見做したからだ。

厄介なことに、Aはそれに家庭環境の比較まで入れてきた。のほほんと呑気に暮らしていて、社交術も使わないでいるくせに、彼女の娘たちが自分の娘たちより先に結婚してしまったことも面白くなかった。

なぜなら、Aは「就職させるなら金持ちと結婚できるようなところに就職させないと」と公言して憚らないタイプであり、それを考えて動いていた人物だったからだ。

どうやらAの娘が連れてきた男性がAには気に入らなかったようだ。もう一人の娘は結婚する気配もない!

Aは許せなかった。

私は散々いろいろと努力してきた!それなのに、のほほんとしているあのひとは何の苦労もしてないのに(これは思い込み)上手くいっている!

なんか・・・ムカつく・・・なんで私がこんな思いをしなきゃならないのよ・・・!

そうだ、あの人は誰も味方がいないんだし、私はこんなに支持してくれる人がいる!

なら、その権力を行使してなにが悪いの!?

もともとあのひとは他人に関心がないから味方なんていやしないし、どんな嘘を誇張して広めたところで誰もわからないし、きっとみんな信じるわ!

 

出て行ってもらおう!もうあの人の顔を見るだけで、あののほほん面をみているだけでムカつくのよ!

 

Aさんは昔からずっとうちの母のこと嫌いだったと思う

ひどい話ですがこういうことだと思うのです。まったくの勘違いだったら申し訳がないのですが、たぶんAさん、ずっと昔からうちの母親のこと嫌いだったと思う。

Aさんはいつもハキハキしたおばさんで私は子供のころから知っています。でも私はAさんの言葉や態度に優しさや温かみを感じたことがまったくありませんでした。

Aさんの言葉とか態度っていつも嘘くさかった。言葉は穏やかだけど、いつも目が冷たいんです。親が親しくしているから仕方なく「こんにちは」などと挨拶をするんだけど、私はずっとそのAさんが怖かったです。

何を考えているか分からないおばさん。いつも目の底が怖いおばさん。笑顔なのに、心の底から笑ってないように見えて怖いおばさん。

わからない人にはただのにこやかな、上品なおばさんにしか見えない。でも、私はAさんに笑顔を向けられても怖かった。目の底が冷たい笑顔で笑いかけられてもただ怖いだけでした。

だから子供のときからAさんには好感を抱いていませんでしたし、どうしてあんな怖い人と付き合い、あまつさえ「友達」などと思えたのか。Aさんは昔も今も、母の友達などではなかったのに。

いじめは大抵「いじめる方の心の問題」なんですよ

その点に関しては母がぼんやりしていたと思いますし、人を見る目がなかったといえばそれまでです。

大人だから仕方がない部分もあります。自分を嫌っている人を「自分のともだち」だなんて勘違いしていたのだから。

Aさんはいつもいい人のフリをしているから、ものすごくストレスが溜まっている人なんだと思うのです。

うちの母が「ムカつくなあ」と思えば「ちょっと〇〇さん、それはダメよ!」とその都度言っていればこんな風にならなかったのだと思う。

 

それを全部言わないで「こいついつになったら気付くんだよ、笑顔で言ってるからっていい加減気付けよ!そういう鈍感なとこ余計にムカつく!」と憎悪を募らせて、周囲に根も葉もないうわさを広めてヒソヒソクスクスする環境にして追い出そうなんて、陰湿の極みだし「あんたが悪いよ」としか思えないんですよね。

中年の親世代でそんな小学生みたいなことやってるのにもドン引きですしレベルも低すぎですし。娘としては単純に自分の親をそんな風に扱う人物なんて全く好きにもなれないですし、もう金輪際関わってほしくないですね。

Aさんみたいな人は、どうせ母を追い出したら別の人をターゲットにしていじめるんだから。

最後に私が母に言った言葉を書いて終わります。

お母さんはぼーっとしていて、味方を作るのも立ち回るのも上手くないかもしれないけど、私は人をいじめて陰湿なことしてるような人が自分の親じゃなくて良かったよ。

人を「いじめよう」なんて思う人が自分の親だったら尊敬なんかできないよ

 

 

最後に

大人のいじめにあっている人、あなたをいじめる人がいるかもしれませんが、あなたのことをきちんと見ている人は必ずいます。

いじめられている時は、自分の味方なんて一人もいないと思って絶望すると思いますが、絶対にわかってくれている人はいます。

いじめは相手の心の問題です。あなたの何かがその相手の「理由」に勝手にされてしまっただけです。だから元気をだしてください。

自分を責めるのはやめてください。あなたは人間関係の交通事故にあってしまっただけです。

楽しいことをして笑ってください。嫌な相手を思い出すことに時間を使うなんて勿体ないです。あなたが笑えば笑うほど、その相手はあなたの心からいなくなっていきますよ。

だから、自分が好きなこと、楽しいことをして笑ってくださいね。

 

追記:「意味もない悪意」に合って思ったこと

この記事を書いて数日経ったころ、ある出来事がありました。

スーパーで買い物をしていて、果物のコーナーを見ようとしていると、同時に逆方向から来た人が「ピタリ」とそのコーナーをわざとにようにカートで完全に塞ぎました。

普通人が反対から来ているのに完全に塞ぐようなことをしますか?まあここまでは「変な人だなあ」と思って済むんですが明らかな悪意を感じました。

まあ考えすぎかな、と思いながら塞がれた外から果物を見ていたのですが、その相手がこちらの顔を「チラリ」と見たんですよね。

「ああこれわざとやってる」とピンときました。まあ塞がれてても普通には見れたんで、果物を押したりしていじくりまわすその人が触ってない果物をサッと取り、私はその場を離れました。

その女、その瞬間そこを離れたんです。気持ち悪かったです。本当に同時でしたから。

少し別のコーナーを見た後「どうせあんなことする女だから醜い表情してんだろうな」と思って振り返ると、その女がこちらを見ていました。

 

 

私と目が合うと、女はさっと目線を反らしてカートを引いていきました。

これ、私の考えすぎでしょうか。でも振り返ったら私を見ていたことで明確に感じましたね。

この女は明確に私に嫌がらせをし、私の反応を伺っていた

ということを。

この女と私は初対面です。会ったこともありませんし完全に行きずりの関係です。

皆さんに言っておきたいのが

世の中には見ず知らずの人間に嫌がらせをして楽しむ人間がいて、相手が苦痛を感じたりいら立つことを喜ぶ人間は確実に存在している

ということを。

その場で会っただけの見ず知らずの人間にこういうことする人間なんだから、当然自分の知り合いにもこういうことをしているでしょう。

私の考えすぎと思う方もいるかもしれませんが、私はそのとき確信しましたね。

ひとをいじめる奴の思考回路ってやつを

皆さんはこの女の嫌がらせを「くだらねえ」と思いませんでしたか?

ケチな、せこい、人に嫌がらせをして楽しんでる小せえ人間だ、って思いませんでした?

あなたを、またはあなたの周りの人をいじめてるやつなんてこんなタイプの人間なんですよ。

こういう人間は相手がイラだったり悲しい気持ちになったり、苦しんでいるのを見て喜んでいるしそれを餌にして生きている類の人間なんです

まともに相手にする相手じゃありません。タコです。まともに取り合う価値なんかありません。

もしあなたが明らかな悪意でいじめられたら、この話を思い出してください。

いじめるやつなんてこの女レベルのことしかできねえちいせえクズなんだから。

いじめてるやつを笑ってやってください。かわいそうな人なんです。

あなたに泥をわざと跳ね散らして、あなたに泥が散ったのを喜ぶ人間なんだから人間として何かが欠けているんです。

普通の人間だと思うから傷つくんです。「明らかな悪人」なのですから、まともに相手にしちゃいけません。

そんな相手のせいで泣いたり傷ついたりしないでください。

この話があなたの役に立てばこの上ない幸いです。

 

 


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