堀ちえみ、衝撃の舌がん告白で「口内炎」の恐ろしさが周知される

 

堀ちえみさんの衝撃的な舌がん告白が世の中に衝撃を与えた。衝撃のカミングアウトから数日、22日に手術を迎え、無事に手術は12時間もの時間を掛けて終了した。

また、彼女のカミングアウトによって「口内炎」を軽くみると大変なことになる、ということが周知されたことは大きな社会への貢献に繋がったと思う。

また、堀さんと同じ病を患い、舌を切ったミュージシャンの方が、病に負けず音楽活動をされているという話題も目にした。

 

堀ちえみの舌がんはなぜステージ4まで進行してしまったのか。重大な過誤の可能性

彼女が舌癌ステージ4にまで進行してしまったことと切り離せない問題として、医師の誤診・様子見による状態の悪化がある。

まず彼女の病の違和感と、発覚の経緯についてまとめると

 

昨年末、下の裏に小さな口内炎ができた(病院で塗り薬を処方される)

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11月に痛みが増し、掛かりつけの歯科医を受診、何度か口内炎をレーザーで焼いてもらった

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持病のリウマチがあるため、主治医に(薬の副作用で)口内炎はよくあるといわれ、様子見

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舌の側面にしこりが出来始め、違和感が大きくなる

  ↓

激痛が走るようになり自分で調べた結果舌癌を疑い大学病院を受診(1月・病名が付く)

 

 

舌癌だと分からなかったとしても、口内炎をレーザーで焼くという行為自体に違和感を抱いてしまった。

歯科医は歯と歯茎の専門家であって、舌の口内炎をレーザーで焼くというのは果たして歯科医の医療行為の範疇なのだろうか!?

素人の自分でも違和感を抱くぐらいだから、明らかに越権行為のように思えるのだが、実際のところどうなのだろう。

 

今回の件にかんする口腔専門家の意見・感想

検索しているうちに、口腔外科出身の方のツイートを見つけたので貼っておく。

 

口内炎をレーザーでいじるなどありえない

普通の口内炎と異常な口内炎は違うし診断可能

普通の口内炎は消えるが危ないものは消えない。一か月をめどに口腔外科・耳鼻科受診

舌・あご・頬・舌の裏など口腔がんはいろいろな場所に出来る

 

という意見のようだ。やはり、口内炎をレーザーで焼いた堀ちえみさんの主治医の行為はありえなかったらしく、こうしたことが周知されることによって、同じ病で苦しむ人の早期発見に繋がる。

「知る」ことは有益な武器になる。知らないことで、いたずらに時間を重ね、病を悪化させることにも繋がってしまう。

実際、堀さんは自分で舌癌を疑い、画像を検索したところ、自分と同じような写真がたくさん出てきて病を自覚したとブログに書いており、素人が判断できるものをなぜプロである医者や歯科医が判断できなかったの!?という疑問が大きく沸いてくる。

 

堀ちえみ舌癌告白文全文(ブログ記事)

下記は堀さんご本人による衝撃的な病名判定までの経緯である。もし自分が同じ立場だったら・・・と思うと、こんなに落ち着いて文章をまとめられるだろうかと思って堀さんの強さにつくづく感心するしかない。

 

新たながん早期発見の切り札となる画期的尿診断。N-NOSEとマイクロRNA

 

がんが発覚するまでは自覚症状がないことが多く、表面化したときにはすでにステージが進行していたということも少なくない。

そんななか、注目されているのが二種の尿検査「N-NOSE(エヌ・ノーズ)」と「マイクロRNA」だ。

このふたつを簡単に説明すると、

N-NOSE(エヌ・ノーズ)は18種類(胃・大腸・肺・すい臓など)の癌を診断可能な尿検査

がんをかぎ分ける犬の話が話題になったことがあったが、この検査には患者の尿に犬よりも異常に嗅覚が優れている線虫を使う。線虫は異常に優れた嗅覚でがん細胞をかぎ分け、集まる。その動きでがんを診断しようという最新のがん検査で、早ければ来年(2020年一月)に実用化される予定である。

費用は一万円以下の見込みだそうで、早期の導入を期待したい検査だ。

また、マイクロRNAのほうは、

すい臓がん、食道がんに適した検査になり、2024年から2029年に実用化される予定

自己負担額は7000円から8000円になる見込み。

 

 


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