米津玄師の電撃紅白出場にサザンは激怒などしていない【公式否定あり】

 

12月26日、急きょ米津玄師(よねづけんし)が紅白特別枠で出場することをNHKが発表し、話題になっている。米津玄師といえば2018年のドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」の楽曲ダウンロード数が200万超を記録するなど話題になり、純粋な楽曲の良さで評価されているアーティストだ。

 

2013年にデビューして以来確固たるスタイルを確立しているアーティストで

「テレビでは歌わない」

「絶対に紅白出演はない」

という姿勢を崩さなかった。今年大ヒットを飛ばした米津の出演を是が非でも勝ち取りたかったNHKの交渉がようやく実り、直前での出演発表が成就したわけだ。

 

なぜ米津は紅白出演を決めたのか

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会場の歌唱ではなく、徳島からの生中継での出演

「Lemon」のテーマは「亡くなった人を想う曲」

曲を書いているさなか故郷徳島で祖父が他界し、徳島で歌えるならば、ということで出演を了承

小学生ユニット「Foorin」が歌う「パプリカ」DAOKO「打ち上げ花火」、米津玄師「Lemon」実質今年の紅白の中で米津の曲が三曲も歌われるということになる。

こんなことは前代未聞といっていいし、NHKが12月26日まで交渉を続けるのも分かる。是が非でも出演が欲しいアーティストだったことは間違いない。

また、ツイッターでも彼の出演が決まった途端トレンドが「米津 紅白」などこの話題で埋め尽くされ、彼の歌を支持してきたファンたちも米津の出演を楽しみにしていることがダイレクトに伝わってきた。

ところが、そんな中「米津紅白」の話題に水をさす情報が出たのだ。

米津の特別待遇に、ある大物アーティストが激怒している、というガセネタ話がネット中心に広まった。

 

「大御所アーティスト激怒」とは

この「大御所」がサザンオールスターズだという噂が広まり、風評被害を受ける羽目になったようだ。

サザンは今年結成40年、数年前でいう「北島三郎最後の紅白」のようなオオトリの扱いで「希望の轍」と「勝手にシンドバッド」の二曲を歌う。

この大舞台を「米津で話題を浚われた」という感じで嫉妬した、などと言われてせっかくの40周年にサザン側が水を差されてしまった形だ。

 

このことはサザンオールスターズ公式で正式に否定されている。

☟下記ツイート

サザンオールスターズオフィシャルツイッターより引用

サザン側にはまったく迷惑な話であるが、米津の紅白出場が非常に話題性があったため、真偽不明の噂がワッと広まりやすい土壌ができていたのだと思う。

裏番組の「笑ってはいけない」に視聴率を奪われがちで、若者の紅白離れが目立つと近年いわれているが、今年はこうした話題アーティストが出演するため、確実に視聴率は上がるだろう。

 

「平成最後の」という謳い文句もあるし、何より大ヒット曲da pumpの「USA」もあるので、今年の紅白の視聴率は期待が持てるかもしれない。

何より、人気アーティストである米津玄師が「紅白に」出演することがこれほどに話題を呼ぶこと、つまり紅白にまだこんな「話題性」があったことのほうが個人的には驚きだ。

意外と若者は紅白離れなどしていないのでは、と思ったりもする。

 

 

 


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