【万引きは】樋田淳也被告、サイクル旅をしているうちに「キレイな樋田」になる【してるんだけどね】

前記事で樋田容疑者に同行者がいて、二人で日本一周の旅をしていた話を書きましたが、また衝撃の話が飛び出してきました。

ちょw誰やお前w

と思わず草が生えてしまいますが、なんと樋田容疑者、堂々と写真撮影までしていました。

元は左の顔ですからね☟

https://twitter.com/kurimyooooon/status/1048100144242016258

目が・・・目がキレイになってる・・・

 

犯罪者は果たして日本一周旅行で「キレイ」になるのか?

そうか、引きこもりの息子がいるお母さんは家で引きこもらせとくより、自転車を買って外に行かせればいいんだ!と思わずにはいられない変わりっぷりです。

樋田容疑者が羽曳野市で盗難し、乗っていた「ロードレーサー」タイプの自転車。マウンテンバイクとロードの中間タイプ。五万円相当。盗まれた人が可哀想です。

Grandir(グランディール) ロードバイク 700C シマノ21段変速[サムシフター] 2WAYブレーキシステム搭載 フレームサイズ520 Grandir Sensitive ブラック [520]
Grandir(グランディール) ロードバイク 700C シマノ21段変速[サムシフター] 2WAYブレーキシステム搭載 フレームサイズ520 Grandir Sensitive ブラック [520]

彼が「キレイな人間」になったとは思いません。実際旅の最後は「万引き」で終わった訳だから。しかし人間が「変わるということ」ということについては非常に考えさせられます。面構えというものが変わっていることは注目すべきだと思うのです。

彼がこれまでどういう生活を送ってきたのかは分かりませんが、小さな犯罪を繰り返し、昔から手癖の悪い人間が周囲からどういう目で見られるのか、ということはなんとなく想像が付きます。犯罪者や近寄ってはいけないタイプの人間としてしか見られてなかったのではないか。

 

犯罪者 上 (角川文庫)
犯罪者 上 (角川文庫)

偽装のためとはいえ日本一周の旅に出ることで、綺麗な景色を見、自分の力で走り、自分を犯罪者ではなく「日本一周をしている気持ちの良い若者」として見てくれる人たちに親切にされることで、彼のなかに元々あった「キレイな部分」だけが表に出てきたのではないか、というのはあまりにも性善説的なものの見方かもしれません。

ニッポンのじてんしゃ旅 Vol.03 いばらきサイクリングガイド【持ち運びに便利なA5サイズ! 】 (ヤエスメディアムック554)
ニッポンのじてんしゃ旅 Vol.03 いばらきサイクリングガイド【持ち運びに便利なA5サイズ! 】 (ヤエスメディアムック554)

人間というのは簡単に変われるものではないこともまた一つの真実で、実際そんな「モラトリアムの旅」も盗みで終わりを告げた訳です。

 

樋田容疑者と直に接した道の駅の方のお話

(樋田容疑者は)日本一周の旅の装備ができていたので、全然違和感がなかった。

「何かを仕事をさせてください」と向こうが言ってきたんですよ。じゃあ草むしりでもしてもらおうか、と。」

「親切にしてくれた人」にアドバイスまでしていた

樋田容疑者は走っていくうち道の駅の職員に好意的に接してもらい、写真を撮ってもらい(これが冒頭の笑顔の写真)寝泊りする場所として、空いているスペースを提供までしてもらったので「お礼をしたいから」と話したそうです。

職員の方の話によるとならば、ということで草引きをしてもらったとのことで、さらに帰りにこんな手紙まで書き残していったとのこと。

9月27日まで約10日間野宿するなどしていた山口県周防大島町の道の駅「サザンセトとうわ」で関係者に「最高の思い出ができた」などと感謝の気持ちを書いた手紙を渡していたことが1日、分かった。島の印象やサイクリストが集まる施設にするための助言も添えていた。

引用:中国新聞

 

(樋田容疑者の手紙一部抜粋)

また達成後は道の駅に再訪させていただきますので、その折には宜しくお願いします。気長にお待ち頂ければ幸いです。

それからもし可能であれば、道の駅に隣接するような形の簡易的な宿泊施設があれば、日本一周をしている学生や社会人が増えるのではないでしょうか。

それか道の駅で1000円以上の買い物をすると、施設が無料でできるようにすれば、休憩所としても使用可の王で、許可申請の手間も省けるのではないかと考えました。そうして施設を出るときには掃除をして出発するなども有りで。

非常に癖のあるかな釘文字ではありますが、難しい言葉も使ってありますし、きちんとした文章で書かれており、そこそこの知性を感じます。本当に樋田容疑者は進む方向性を間違ったな、と改めて思いますね。

「樋田フォント」とさっそくネーミングされているのが本当に笑います。

樋田容疑者はどんな人格!?「自我肥大感」ってなんだ!?

犯罪心理学が専門の出口保行教授(東京未来大学)によると、樋田容疑者がこんなに大胆な行動ばかりしたのは、逃走中「自我肥大感」に陥っていたのではないか、ということ。

要は「ある程度逃げ切れた」と思って気分が大きくなっていたのではないか、ということのようです。

また「センセーション・シーキング(常に刺激を追い求める性格)」という性格も持ち合わせているのではないか、ということで、本当は探検家か登山家が向いてたんじゃないかと思ってしまいますよ。

 

几帳面な性格だった!?自転車の専門家が樋田容疑者を分析する

前述の「自我肥大」とか「センセーション・シーキング」というのは専門用語なこともあってちょっとピンとこないのですが、一つだけ「ああ分かる」という性格の分析があり、それは元兵庫県警の捜査一課の刑事、飛松さんの「かなりの役者」というコメントと、自転車の専門家の人が言っていた「几帳面」というものでした。

まず樋田容疑者は白のロードレーサーに傘、釣り竿、リュック、寝袋などをくくりつけて走っていました。

ぱっと見、素人からすると「テキトーに調達したんやろ(小並)」ぐらいの感想ですが、上のツイートの方によると結構ハイスペックなものを使っているみたいなんですよ。

それはさておき、自転車の専門家の方の話を紹介します。

クロスバイクはあんまり荷物をたくさん積んだりするタイプじゃないんです。パッと見たところ結構工夫しているなという気がするんですよ。

このへんの(車体の横の白いカゴを指して)100円ショップで売っているキッチン周りに使うラックでアレンジして、たぶん自分で工夫してやったんだと思う。

肥田容疑者はね。私思うに結構「几帳面」っていうか、例えばボトルゲージに入っているピタッとしたボトルなんかも。最初からついていたとはあんまり思えないし。

NPO自転車活用推進研究会 疋田智理事

この疋田さんのコメントを見て、翌日公開された樋田容疑者の手紙を見て「ああ確かに・・・」とつくづく思いました

几帳面な人の荷物をただ盗んだだけで樋田容疑者全く関係ない可能性も高いですけどね…
追記:やはり樋田容疑者は誰かの自転車をそのまま盗んだ可能性が高いようです。なぜ盗まれた人は名乗り出ないのだろうか・・・

偏執的にすら思えるほどの字の揃い具合。「樋田フォント」と命名されるほどの特徴のあるかな釘文字。絵を「字」ではなくて「記号」のように書いている印象を受けたのです。

この樋田容疑者の件、掘れば掘るほどいろんな情報が次々に飛び出してきて、その度ごとに意表を突かれている人も多いのではないかと思います。

どう考えても好きになれない「犯罪者」でありつつキャラが濃すぎる人なので、まださらに変な情報が出てくる可能性が大ですね。



🐾関連記事🐾

☟樋田容疑者後日談。やっぱりまた変な話が出ました・・・

☟樋田容疑者現時点での最新情報。この後余罪の放火で再逮捕されました(2018年11月)


☟前記事です


error: Content is protected !!