【アウトドア】知らぬ間に水膨れ「やけど虫」の恐怖【バーベキューにも居る】

謎の危険生物が今年はより大量繁殖している。

「やけど虫」こと「アオバアリガタハネカクシ」だ。


このアオバアリガタハネカクシ(この記事では、以降やけど虫と呼ぶ)は体長六ミリ~七ミリのアリに似た体を持つ小さな虫だ(上wikiの写真でわかると思う)

名前の通り、羽を隠し持っている。この虫の被害にあった人の腕を見ると、まるで酸でも掛けたかのような爛れぶりでひどい有様だ。

夏場、肌を晒してアウトドアなどをする人たちには非常に危険な虫であり、この記事ではやけど虫の被害を防止するためにはどうすれば良いかまとめていく。

ソース:2018年8月15日 羽鳥慎一モーニングショー「やけど虫」特集より

 

やけど虫の被害に合うとどうなるか

非常に痛々しいが、下のリンクに被害写真がいくつか載っている。ついでに「やけど虫」の外観もよく見て覚えておいてほしい。

このやけど虫の被害に合うとどうなるのかといえば

ヒリヒリとした感じや軽い痛みを伴い

強い炎症を起こし、膿を持つ人も

いるという。

今年はやけど虫の症状の患者が例年よりも多いです

(よしき皮膚科・形成外科 吉田竜太郎 医師談)

 

やけど虫による「腫れ」「ただれ」はなぜ起きるのか

本来、やけど虫は攻撃的な虫ではなく、人の皮膚に付いても噛んだり刺したりすることはない。

では何が由来でここまで人の皮膚を爛れさせるのか。

この虫が一番恐ろしい部分は

払いのけるなどして潰すと体液を出し、皮膚が傷のような症状になること
やけど虫のこの体液は非常に強烈で、もし目に入った場合失明の恐れもあるとのことなので、十分な注意が必要だ。

やけど虫に遭遇しやすい場所は池・沼・河原

やけど虫は雑食性で、小さなダニやアブラムシを食べ、草地に潜んでいる。つまり主に生息しているのは

日本全国の池・沼・河原など湿気のある場所にはいると考えたほうが良い

水場の傍にあることが多いキャンプ場や、河川敷で行うバーベキューなどの際、この虫の被害に合う可能性が高まる。

やけど虫は光に寄って来る習性があるため、ランプや明りの近くにいる人はまず「やけど虫」の外観をきちんと覚えておくことが重要である。


やけど虫の種類は日本で全800種以上いる。危ないやけど虫と、危なくないやけど虫を素人が見分けるのは非常に難しいといえる。

とにかく、こうした外観の虫には十分注意し、見つけたら触れないでおくのが一番の対策です。

セルズ環境教育デザイン研究所 西海太介代表 談

 

やけど虫から身を守る対策

ではこのやけど虫が体に止まった場合はどうすれば良いのか。

息を吹きかけて追い払うのが良い

また、もし万一やけど虫の体液が体についたら、石鹸で優しく洗うこと(ごしごしと洗うと、体液が皮膚に広がるため)

先ほども述べたが、体液が目に入ると失明の恐れもある。潰した手で目を絶対にこすらないこと。

虫よけ効果は薄いので、薄着をせず、肌をさらさないのが一番の予防になる。

やけど虫は人差し指の横幅よりもっと小さいサイズの本当に小さな虫のため、体に付いているのを見たとたん恐怖心から瞬間的に振り払ってしまうという事態は大いにありえる。

この特徴的な赤と黒の虫の外観をよく覚えておき、野外活動の際似た虫を見つけたら自分から絶対に触れないこと、これだけでやけど虫の脅威は減るはずだ。

 

☟追記

 

 

 


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