7月上旬の西日本豪雨災害で、地元と広島、岡山なども多大な被害を受けています。
ボランティアができない人間が支援できる方法としては
① 被災県の被害を受けてない地域への旅行
② ふるさと納税
☝上記は広島県HP【豪雨災害の募金案内ページリンク】と【赤十字の災害募金についてのリンク】です。
④ 被災地のものを購入(通販・アンテナショップ・スーパーで)
①~②ができればもちろん最高ですが③・④だと気軽に援助ができそうです。
前回の記事では「愛媛」を紹介させていただきましたが、今回は広島県の紹介になります。
目次
気軽に援助できるもの。被災県の食べ物一覧
やはり広島といえばこれ。お好み焼きです。山盛りキャベツにモヤシ、焼きそば。
蒸しあがった美味しい野菜入り生地に目玉焼きを乗っければあっという間に美味しいお好み焼きの出来上がり。
こちらのタイプのお好み焼きは野菜がモリモリ入っていますのでお腹も満腹ですし、なにより非常にビールに合うんですよ。ぜひ広島に行かれる機会があったら本場のお好み焼きを食べてみてくださいね!
広島の牡蠣は全国シェア58%を占める
広島の牡蠣の生産量は全国の牡蠣のうち58.2%を占めています。旬は一月~二月ですが、さまざまな牡蠣味の料理が普段も味わえます。
美味しいお菓子てんこもり。広島のお菓子をご紹介
まずこちらが賀茂鶴日本酒ケーキ。広島西条の「賀茂鶴」の日本酒を使ったケーキです。ふんわりカステラ生地にしみ込んだ純米酒のシロップ。冷蔵庫で冷やすとより美味しく頂けるそうですよ。
こちらは「聖乃志久礼」というお菓子。栗入りの手亡あんをもち粉の生地で包んで焼き上げた純和風風味。栗あんがお茶によく合いそうなお菓子です。
広島といえばレモン。レモン味の食品をご紹介します
外国産レモンは輸送に時間がかかることから未成熟のまま防カビ剤や防腐剤が使われた状態で船積みされるのに対し、国産レモンはその薬剤は使用せず完熟した新鮮なものを市場に出せるという大きな強みがある。
その中で広島レモンは栽培面積・生産量共に日本一であり、現在流通する国産レモンの半数以上を占めている。減農薬あるいは無農薬で栽培され防腐剤やワックスは使用していないため、安全に皮ごと食べられる。
引用元:wikipedia 広島レモン
原産地が「瀬戸内産」で今回豪雨被害にあった地域に該当していることと、スーパー等で非常に手に入りやすいお菓子であるためご紹介。すっぱくて甘すぎないドライフルーツです。
こんな変わり種も。レモンの香りのチークブラシ、熊野筆
熊野筆は、広島県安芸郡熊野町で生産されている筆。経済産業大臣指定伝統的工芸品。産地組合である熊野筆事業協同組合が管理する団体商標。
「筆の都」と称する日本最大の生産地で、愛知県豊橋筆・奈良県奈良筆・広島県川尻筆とともに日本四大産地を形成する。一般には国内シェア8割、これに川尻筆と合わせると広島県産の国内シェアは9割になると言われている。
引用元:wikipedia 熊野筆
広島県産「熊野筆」のおしゃれなメイクブラシ二種を紹介します。
メイクブラシのトップに注入されたレモンアロマが香るおしゃれなブラシ。レモンの香りに包まれながらメイクができるなんて素敵ですね。
こちらはハート形のチークブラシ(こちらはレモンアロマなしです)使っていたら「どこで買ったの!?」と絶対聞かれそうなかわいいブラシです。
まだまだ美味しいものがたくさん。広島県産食品は東京でも買える
広島県の商品が購入できるアンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU(タウ)」は銀座にあります。
〒104-0061 東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング TEL03-5579-9952(代表)
広島お好み焼きや広島イタリアンが食べられるそうです。