【映像特典】「ツイン・ピークス ゴールドボックス」を買いました①【てんこ盛り】


ようやく「ゴールド・ボックス」を入手し、少しずつ楽しんでいる日々です。

今回、本編もとても楽しみなのですが一番見たかったのが「映像特典」

以前、ツイン・ピークスの各種出ているDVD-BOXの特典をまとめた記事☟を書きました。

今回はどんな内容が収録されているのか書いていきます。

すごいツーショット・・・劇中ではありえない和やかさです・・・

特典をざっとまとめます

 

【特典】
・ファースト・シーズン イメージギャラリー
・スポット集:今夜の「ツイン・ピークス」
・スポット集
《完全版》チェリーパイを食べながら:デイヴィッド・リンチとキャストらの語らい
・当時の思い出
・カイル・マクラクラン「サタデーナイトライブ」出演映像
・ジョージアTVCM
劇中音楽制作秘話(アンジェロ・バダラメンティ、ジュリー・クルーズ)
・スポット集
・セカンド・シーズン イメージギャラリー
・削除シーン集
・NG集
・思い出の地で(ファン大集合)
・インタラクティブ・マップ
・ブラック・ロッジの記録
・キャスト・インタビュー集
・スポット集
・キャスト・インタビュー集(インタラクティブ・グリッド)
・スタッフ・インタビュー集
・アナザー・ワールドの秘密

 

特典は大体こんな感じです。今回は私が見た特典「チェリーパイを食べながら」(マーカー印)の内容を紹介します。
内容が分かる内容になっておりますので、特典を見るのを楽しみにされている方、どんな内容か事前に知りたくない方はブラウザバックでお願いいたします🐾

 

チェリーパイを食べながら:デイヴィッド・リンチとキャストの語らい

冒頭から思わせぶりなカメラ・ワークでバーの中に入っていくカメラ。ウェイトレスの女性も見るからに訳ありのリンチ映画に出てきそうな人がチェリー・パイを持ってきますし。

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感想(95件)


この特典は始まり方も終わり方も凝ってますので、とても楽しめます。

リンチとシェリー役のミッチェン・アミック、クーパー役のカイル・マクラクラン、リンチの助手のジョン・ウェントワースがリンチを囲んで談笑します。

まずマッドチキン!とインパクト大の呼び方でミッチェンに呼びかけるリンチ。

ミッチェンというのを上手く言えないので「マッド・チキン」と呼んでたらしい。

あんな美人さんにマッド・チキンって・・・さすがリンチですね・・・

対するミッチェンも、当時は駆け出し女優だということもあり、しばらく経って恐る恐る「ミッチェンです」と申し出たところ「知ってるさ」と言われたらしいです。

 

それ言われたらもう返す言葉ないよ・・・
さすがリンチというべきか。でもそのやりとりを想像するとかなり面白い。
しかも、ミッチェンさんは当初出演する中に入ってなかったのだそう。
キャスティング・ディレクターの女性がリンチに紹介した経緯で、当初はリンチの構想ではシェリーというキャラはおらず、彼女のために「シェリー」という役を作ったそうです。

 

今となってはとても彼女がいないツインピークスは考えられないですね・・・かなりな重要キャラですしね。

 

リンチと会話しているミッチェンさんとカイルさんの印象が役と結構違うのに驚きますね。カイルさんは話しやすい気さくなお兄さんという感じだし、ミッチェンさんは当然シェリーとはまったく違う感じ。俳優さんってすごいですね。

 

俳優さんが全く印象が違う、といえば以前このシェリリンさんのツイートを見て驚きました。やさしい、子供思いのお母さんっていう感じで、とてもいい感じ。

こちらのDVDボックスの特典は当然ながらカイルは多く登場します。あとルーシー役のキミー・ロバートソン、マイク役のゲイリー・ハーシュバーグ、ロネット役のフィービー・オーガスティンなどがインタビュー等で登場しますので、それらのキャスト陣の撮影当時のエピソードなどを聞けるのが楽しいですよ。
話がそれましたがこの「キャスト陣との語らい」はどうやってツイン・ピークスを一から作っていくことになったのか、当時のリンチとマーク・フロストとのやりとりなどが明かされます。

いまさらながら「ツイン・ピークス」というドラマはポンとそこに急に出てきた訳でもなんでもなく、リンチとマーク・フロストの脚本作り、放送してくれる媒体とのやりとり、ドラマに適合するベストなキャスト陣選び、ロケ地の選定など本当に数々のやるべきこと、越えなければならないハードルを山ほど乗り越えてようやくあの妖しい世界観を持ったドラマが成立した、ということを改めて考えます。

 

あのバランスですべてが成り立っていた。いわば「奇跡」のドラマだったのですね。

 

そう考えると、あれだけ沢山の人の心を捉え、熱狂させた引力は、その「奇跡のバランスが生み出す美しさ」から来ていたのではないかと思います。

長くなったので続きます。

 


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