どうも。ぼっち下手くそトレーナーのブログ主です。前回の記事に書いた通り、下手くそのくせにホウオウとラティオスが一回で取れてちょっと勘違いしそうになっております。
いや、上手くなったって言うならエクセレントカーブ投げられてからにして!
最近ようやくTL33になりましてちょっと嬉しいです。今日の話は私が一年前、TL29だった頃のお話です。
昼の公園で話しかけてきた物好きトレーナーがいたけど結構変な人だった
ちょうど昼頃公園を通りかかったところ、バンギラスのレイドが始まりそうだったので、私は適当な場所のベンチに陣取りました。
その公園にはいくつかベンチがあり、ポケモンをやるらしき人がポツンポツンと別々に座っていました。人数にして5人ぐらいだったと思います。
そんななか、一人スーツを着た男性が私に近寄って来てチラリとスマホ画面を覗き(あれなんででしょうね、ポケモンの人ってすごい素早く画面覗くよね)トレーナーだと確認できて安心したのか「レイドですか?」と聞いてきました。
「はい」と言うと、彼は次に「TLいくつですか?」と聞いてきました。
なんでこういう人って、必ず自分のTL言わないで人のTLばっかり聞くのかな
初対面の人に対して、結構失礼だと思うんですよ。自分は自分のTL分かってるから言う必要性感じないのかもしれないけど、初対面で聞かれるほうは「名乗らせる前に名乗れ」という心境ですよ。自分だけ聞かれて、聞いたほうは手の内を明かさない。
「僕はTL〇〇です」て言ってくれるだけで良いんだよ。じゃないとすごい値踏みされてる感がありすぎるよ。なんていうかな、人を「戦闘力だけで測ってる」みたいな。
見下しがすごい高TLは正直言っていけ好かない
「29です」というと「あ~29かあ」と微妙な反応です。もうこの時点でイライラしてるんですが、彼は離れた場所にいる人たちにもそうして聞きにいった様子でした。
で、戻ってきて、私に言わなきゃいいのに「あの人たち23ですって(プッ)」みたいなおかしさをこらえ切れないような感じの顔でいいました。口の端上がってました。
本当に嫌らしい顔してましたね~29ですかあ(笑)のときもそうだったけど、このときの顔は本当に意地悪そうな顔して言ってました。
私は自分はどう考えてもヘタレなことも知ってるし、カーブエクセレントも投げられないので、まるで自分まで馬鹿にされたようで本当に嫌な感じがしました。
もちろんこういうゲームだから、戦闘力がないトレーナーはバトルの局面でマウント取られるのは多少は仕方がないのかもしれない。
でもポケモンって歩きゲーでもあるし、ポケモンを集めることを目的にしてる人もいますし、楽しみ方はいろいろですよ。
年配のご夫婦が楽しそうに運動がてら公園で仲良く遊んでるのも見ますし。ゲーム環境だってそれぞれだから、楽しみ方だってそれぞれのはず。だからTLが高いから単純に偉い、低いから雑魚、っていうのは何か違うと思うんですよ。
一人一人それぞれのポケモンGOがあり、レベル19であろうと40であろうと「そこまで達するのに要してきたいろんな悲喜こもごも」があるはずです。
それを一概にTLが二十台前半だからと馬鹿にするのは随分何かを勘違いしている人だな、と思いました。
たぶんその人は最後まで自分のTLを言いませんでしたが、40かそれに近いTLだったのでしょう。
TL40になるのはすごいし、いわゆるカンスト状態だしそりゃ鼻高々でしょう。
でも、TL40になって良いことが「人を見下せること」なのだとしたら、あまりにも寂しいポケモンGOですよね。
彼のような人にとっては、ポケモンGOは「楽しいもの、趣味」ではなくて「人にマウントをとるためのツール」でしかないのですよね。私はあんなTL40にならないようにしよう、と思いました。
ぼっちで良かったな~とこれほど思ったことはないですね。多分グループに属したらこんな人たくさん居そうですもん。やはりぼっち最高。
※この後、5chのポケモン板を見ていたら、こういうのがいわゆる「ジムリーダー」っていう人らしい、ということがわかりました。
これは「リーダー」じゃないと思うんだ・・・。リーダーは仲間を見下したりしないよ!
冬場はバッテリー切れに本当に悩まされました。今は消費も少なめになってポケモンGOに最適な季節です
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