【ピュアさがない】オバさんオタク(オタ歴30年)の因果な一日【すぐ賢者モード】

みなさん好きな漫画かアニメはありますか?

私は2018年に突如として某スポーツアニメにハマってしまい、DVD、果てはグッズまで手を出したところで「いつにないハマり具合」を記録しておりました。

最近のオタク業界本当付いてけない。時代が違いすぎてオバさん疲れちゃうんだけど

最近のオタク業界というのは基本若い子のために出来ているのでコラボカフェとか出張アンテナショップみたいなのがかならず付随してくるんですね。

「??」となった方のために説明すると、コラボカフェというのはアニメのキャラのイメージ(イメージカラーとか好きなものとか)のフードが出るカフェで、大体東京とか大阪といった大都市で開催されています。

基本、地方者にはハードルの高い催しになっています。また、そのカフェの時期だけ限定のグッズなどがあるので、そこに行けない人には到底手に入らないものが売られています。

しかし、熱のある地方者は、そういった大都市イベントに交通費も構わず乗り込んでいく人もいます。(私は残念ながら冷めているのでそこまではできない派です)

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あと「出張アンテナショップ」というのも似たような感じで、いわゆる地方都市の人に、ひとつのアニメのグッズをバーンと一会場に集め、そこで地方オタクにグッズを心置きなく買いあさってもらおうじゃないか!という血沸き肉躍るイベントです。

行く!絶対行く!となりませんか?

私も当然思いましたよ・・・しかしなぜ上のような話を長々としたかというとね!

 

若い子ばかりのところにおばさんが混じんなきゃ「欲しいものが買えない」というしんどい状況

いや、気持ちはすごく行きたいんですよ。でも若かったなら衝動で動くのも「ああ若いなあ」「微笑ましいなあ」て許されるけどもさ!

おばさん、こういうの行ってもいいの・・・?若い子ばっかりのところに行ってもいいの?と引け目を感じてしまうんですよ。というかいっぱしに好きになっておいて「恥ずかしい」という気持ちが捨てられない・・・

「じゃあ諦めろよ面倒くさい!」とか旦那にはキレ気味に言われそうなんですがグッズは欲しいんだよ!

葛藤を抑え込んで〇ルコのイベントへ。しかしそこで待っていた衝撃の展開

(注:〇ルコというのはオシャレファッションビルです)

でね・・・まず私はグッズが欲しかったんです!でもそうは問屋がおろしません。何だかよく分かんない軽い迷路みたいなところに案内されまして(文化祭の催しものを展示してるみたいな会場をイメージしてください)

そこに歩くこともできずただぼんやり立っている女の子たち。壁には一応文化祭の写真展示みたいに、そのアニメのパネルとかそういうのが貼ってあるんですが・・・くねくねと部屋の中を曲がるパーテーションに沿ってかたつむりの歩みのようにじりじりとしか行列は進みません。

はっきり言って飽きるよね!文化祭の展示で同じ写真の前に10分ぐらい立っている状況を想像してください。

飽きるでしょう、普通に。いくら好きなもののパネルが飾ってあるからって同じところに10分×数セットはキツいよ!!結局3~40分ぐらい私たちはその迷路に入れられていました。

でも別に待つのは構わないんです。待ちさえすれば好きなグッズが買えるんだから。だから待つことは全く苦ではなかったんです。

自分でもうんざりするのは「これはただ、グッズ売り場での混雑を緩和するための緩衝地帯にすぎない」と気付いてしまう、状況に舞い上がれない自分だったんですよ。

 

ああ・・・ここでキャラのことだけを考えて、素直にパネルを見て萌えていられたらどんなに楽か!

この今の状況が「ハロオタが飯田バスツアーで無理やり迷路ゲームをさせられて、迷路から抜け出せないうちに飯田の歌が始まった」みたいな状況を思い出してしまうのにも困りましたし。

 

 

 

なんなの・・・?オタクは迷路に放り込まれる因果でもあるんか・・・?なんていうかこれ、態のいい邪魔者扱いだよね・・・!?そのままだと、グッズ売り場に白熱したオタが押し寄せるから、それを緩衝しようとしてるだけだよね・・・?

 

やはりオバさんはいけません。世の中の仕組みが見えてしまって白けてしまう。

更に悲しいことに、ヘッドホンを渡されて、手元のリモコンを操作するとキャラたちの楽し気な会話が聞こえてくるよ!というファンにはたまらない趣向もあったんですが。

またオバさん冷めてしまいました

キャラたちの会話は楽しかったんですが、一人すごく酔っぱらっていたキャラが居てですね・・・

私はそのキャラを全く嫌いではありませんし、むしろ好きでした。

というか、好きじゃなかったらこんなところ来ないよオバさんが!

声優さんの演技がうますぎてガチの酔っ払いみたいになってるから酔っ払いが本当に耳元で騒いでる感じで本気でやかましくて、突然思いました。

 

あれ?私このキャラ本当に好きだったんだっけ?訪れた恐怖の「賢者モード」

声優さんは全く悪くないし、キャラも全く悪くない。でも「そのボイスドラマの脚本のそのキャラ」があまりにもウザキャラすぎて、キャラ自体への好意に疑問を持ってしまったんです。

そういうことって世の中あるんですね・・・好きなキャラを突然「私本当に好きだったんだっけ・・・?」と思うことがあるなんて。そう思うともう止まらなくなりました。

じゃあ私なんのためにここに立って、何を買おうとしてるの?今そんなに好きじゃなくなったキャラのものを買うために、30~40分もここで待って?

もう帰ろうかなと一気に冷めてしまったんですよ。

私は長くオタクをやっていますが、こんな風に「あ、私いまこれに冷めた」と分かった瞬間は初めて体験しました。(でもグッズは記念だから一応少しだけ買って帰りました)

そうして、これをきっかけに完全にそのアニメに冷めてしまったのです。

 

オタク人生初「冷めた瞬間」を体感した経験

今回のこの記事を書いたのは、迷路に立ち尽くしながら「私・・・なんでここにいるの・・・?なんのため・・・?もう帰ろうか?」と自問自答していたあの呆然とした感じがあまりにも衝撃的だったので、書きました。

たぶん私が20代とか30代前半ぐらいだったらこんなに急激に冷めてないと思うんですよ・・・

そこでしか手に入らないグッズが欲しい、ただそれだけで若い子ばっかりのところのアウェイのところに乗り込んで、これまたアウェイの〇ルコに行って。不親切な〇ルコの店員さんの態度にも耐えます。

 

彼らは当然オタなんて共通項がないんで、オタを扱いかねている感じがとてもしました。人数はたくさんいるけれど、展示を出たオタたちを物販にきちんと誘導してくれる訳でもありません。

ただ「あ~オタクがなんか必死になってるぜ・・・」みたいな〇ルコのリア充店員たちが、淡々とした顔でただ立って見てるんですよ。完全に晒し者だよ・・・

オタク生活はや30年。どうやら「オタ枯れ」というものになってきたようだ

なんていうかただ「欲しいものを買いに来た」「好きなものを見に来た」だけなのに、こんなにいろいろなハードルを越えなきゃいけないなんて、なんて最近のオタク業界は険しくなってしまったんだろう・・・

〇子のバスケにハマったときもそうだったけど、イベントとか行けずに、ライビュで視聴するほうを選んでしまいました。

30代後半でも若い子ばっかのところに行くのは正直しんどいです

テニミュも好きなアニメの舞台も「もうこんな年になって行っちゃだめでしょ・・・」と自制が働いて行くことができませんでした。

そんなの私気にしない!好きだからバンバン参加するわ!という人はすごく私は羨ましい!

私はどうやらだんだん「オタクである以上迸るパッション」がだんだん少なくなってきたようです・・・

オタクになって早30年、これから私のオタク生活がどうなっていくか。また新たな展開があったら記事を書くことにします。

 

それなりのお年頃のオタクの女の子「パカチャン」の熱いオタクライフを描いたゆる漫画。パカチャンほどの「アグレッシブオタク」じゃなくても、何かをとても好きになったことがある人ならあるある!と共感しまくりのコミックエッセイです。

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