海苔を変えたら手巻きがバカうまになった件


「手巻きずし」って何となくハードルが高い気がしませんか。

大皿に広げたキュウリ、卵焼き、サニーレタス、刺身、いくら、シーチキン、魚肉ソーセージ。使っている食材ひとつひとつは(いくらを除き)特別感がないにも関わらず、どこか「ハレ」感のある料理な気がするのは実際大きなイベントの日に家族で食べるという機会も多いからなのでしょう。

しかしこの「手巻き」とても簡単なので、週末の夜の料理にぴったりなのです。先日、いくつかの事柄に注意すればとても美味しく手巻きが簡単に食べられることが分かったので書いてみます。
ますそのポイント

いい海苔を使うと、手巻きは格段に味が向上するよ!

海苔は基本的に単価が高い食品です。まして、手巻きをする際など刺身やいくら、エビなどの海鮮で出費が嵩みます。だから必然的に海苔に掛ける費用を削りがちになるかと思います。

私はいつもノーブランドの(どこの海苔かも書いてない)一番安い海苔を手に取っていました。(寿司はね、とか書いてる。だからおまえは一体どこ産ののりなんだ!) 安い海苔は味も香ばしさもありません。パリッ!と折れることもないですし巻き寿司にしてもなんとも歯切れが悪く、欲求不満を感じます。

そうこうしているうちにある時ようやく気が付いたのです「海苔が安すぎるからダメなんだ」ということに。そうして手に取ったのが「有明のり」でした。値段は198円です。

きちんと生産地域の名前が付いている海苔は信用できます。ちなみに手巻きや寿司などに使う海苔の地域にはおおまかに分けてよっつの地域があるそうなのです。

意外と知らない海苔の特色

手巻き寿司 お手軽5点セット 2人用(27cm飯台)

有明海苔・・・国内生産量40%。福岡、熊本等で生産。柔らかさとパリパリした歯切れが特徴。
瀬戸内海苔・・・国内生産量35%。広島、兵庫、香川などで生産。肉厚で噛み応えあり。
千葉海苔・・・国内生産量5%。千葉県富津市でうち80%が生産されている。香り高く、寿司屋で使われている。
伊勢海苔・・・国内生産量8%。愛知県産は「愛知海苔」三重県産は「伊勢海苔」海中塩の割合が高く味わいが強い。

千葉海苔と伊勢海苔は残念ながら目にしたことはありません。お店に並んでいる海苔は「有明海苔」か「瀬戸内海苔」の二つと考えても良さそうです。

そんな訳で先日有明海苔で手巻き寿司を作って食べたのですが

折ると「パキッ!」と音がするんですよね。張りがあってかつパリパリしている。

しっかり張りがあるから、お酢で水気を含んだ状態のごはんを載せてもヘタってぐにゃぐにゃになることもなく、まったくストレスを感じません。

 

きちんと生産地が書いてない海苔だと、すぐ柔らかくなってしまい、手に纏わりついてきたりするのですが、そうしたこともなく、海苔がピン!として張りがあるので、手巻きの具材を載せていても安心感があります。

口に入れると、折った時のようにパリッ!と音がして海苔の匂いがふわっと広がります。そうして、とても食べやすい!今までもったいないことをしていたな・・・と心から思いました。

手巻き寿司や海苔巻きには「海苔」が一番面積が大きいにも関わらず、中に使う食材にばかり気を取られて海苔をケチるというのは本当に本末転倒なことをしていたと思います。

しかも大してコストの掛かる変更ではありません。けれど気付かないうちは大抵の人は「いつもの一番安い海苔でいいかあ」と変更することがありません。これはぜひ声を大にして言いたいです!

 

いつもより100円高くてもいいから、きちんと産地の書いてある良い海苔で食べてみて!

全型焼海苔 銀

明らかに手巻きや巻き寿司が変わります!私は一度食べてしまったのでもうあのノーブランドの海苔には戻れません・・・もし何かの切っ掛けに「なんかそういうこと言ってたからちょっと変えてみるか」と思い出したら良かったら試してみてください。

実はこの記事で言いたかったことはここからがメインです。

 

手巻きとか寿司ってさ、味付け面倒くさくない!?

いきなりさっきの海苔の話からズボラ方面に行くので本当気が咎めるんだけど言います。
酢飯を作るの面倒くさすぎて寿司系なんてうちで作る気しないよ(というか買ったほうがいい)

だってすし太郎おいしいしそっち買ってきたほうがいいもんね。具材もちゃんと入ってるし混ぜるだけだし刻みのりも入ってるし!

こんなこと言うと皆に呆れられるし主婦って何か「面倒くさい」とか「手間がかかるから嫌だ」って言ってはいけない感じがあるけど、もしそれが理由でこういうお寿司を作らないんだったら、とても勿体ないです。

なんで面倒くさいかというと、酢と砂糖の配合を計量カップで測らないといけないから!いつも真面目に考えずに機械的に軽量カップで測って作ってたんですけど、計量カッで測るの面倒くさいんですけど!

 

 

 

 

 

 

「そのまま混ぜて食卓に出すー」←ドラえもん風に

えっどういうこと?まさかポイズンクッキング?お前飯マズ嫁かよ、という声が聞こえてきますが無視します。
だってこの間旦那に「私飯マズ嫁じゃないよね!?」と聞いたら「うん」って言ってたもん(本当かよ)

別に全然大したことじゃないんです。どうやって酢飯を作るかと言うと↓

1.手巻きに使う炊き立てごはんを直接ご飯どんぶりに入れる(ボウルでも良い)
2.直接黒砂糖をご飯の上に振る(非常識じゃない量、適量、という程度の量)
3.その黒砂糖を溶かすように、上にお酢をかける(ご飯がべしゃべしゃにならない量、非常識じゃない量)
4.白ごまをパラパラ振る。しゃもじで切るように混ぜる

 

「うちわで仰いで酢を飛ばす」もやらなくていいしそのまま盛って食卓に出せる。寿司はもっと気楽でいい

黒砂糖を使うのは好みですが、甘みが柔らかいのでお勧めです。酸っぱいのが好きな方は砂糖を気持ち減らして酢の方を多くしてください。ただ、ご飯が水気でベシャベシャにならないようにする(酢の入れすぎ)にだけ気をつければ、美味しい酢飯ができると思います。

料理は堅苦しく考えなくてもいいんです。こんなふうに簡単だったら自炊してる人でも男性でも簡単に手巻きずしが食べられます。

これからもこんな感じのお気楽料理を書いていこうと思います。

皆さん美味しい手巻きライフを!

【追記】海藻コーナーで売っている「アオサノリ」これを味噌汁に少しだけ入れるだけで、とても香り高くなりますのでぜひお試しください!

 


Matched Contentこちらの記事もオススメ

data-matched-content-rows-num="3,2" data-matched-content-columns-num="2,4"

Commentsこの記事についたコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!