引っ越し難民にならない秘訣。繁忙期は予約が取れるだけで御の字だと思うべし

 

三月上旬に内示が下りると、転勤族のみなさんが見積もりに荷支度に追われる時期に入ります。

この記事では引っ越し難民になりかかった話を紹介しつつ、引っ越し難民にならないための心得を書いています。

急ぎの方は「まとめ」だけを読んでいただくと概要が分かります。

 

近年この時期に出される「引っ越し繁忙期カレンダー」を参考に日程を立てていこう

今年は、特に3月中旬から4月上旬にかけて混雑することが予想されます。加えて、最近は引越事業者における人手不足により、引越作業が混み合う時期は「希望日に合う事業者が見つからない」などご希望に添えない場合もあります。

全日本トラック協会では、引越繁忙期における混雑状況予想を下表のとおり取りまとめました。消費者の皆様の引越におけるご参考としていただき、早めに事業者にご連絡の上、ご予約ください。

引用元:全日本トラック協会 より

(平成31年度混雑予想カレンダー)

 

最近引っ越しの概念は大きく変わってきまして

トラックが足りない、人手も足りない。加えて、最近の若者はきつい引っ越しのバイトをやりたがらない

そうすると自然手がける案件が少ない分、引っ越し一軒一軒の単価は上がるという流れになります。

商談をまとめる為に交渉で値段を下げる今までの引っ越しとは明らかに状況が違っています。引っ越し会社は価格ダウンに応じなくとも、引っ越しを選べる立場になってしまっているのです。

田舎から都会に引っ越す場合の見積もりは即決で行かないと引っ越し難民になります

ここからは私が危うく引っ越し難民になりかけた経緯を紹介します。

まず田舎なので引っ越し会社が二社しかなく、営業の人にも離れた場所から来てもらわなければならない状況でした。

引っ越し会社は呼ばれたからといって必ず来てくれる訳ではありません。離れた支社から来てもらうときは、向こうから断られることすらあります。

つまり

繁忙期で日程を抑えられない以前に商談すら纏まらない、営業が捕まらない可能性すらある

 

ようやく二社の見積もり訪問を確保したものの

大手引っ越し会社「ア-ト引っ越しセンター」は27万円。

もう一つの地元密着型会社「18万円」

荷物の量は二トントラック一台分ですが、引っ越してきたときは14万円だったので少し考えてみようと思ったんですね。

もう選択肢がないのに、選ぼうとしたんですよ。

結局、地元密着のほうに頼もうとその日のうちに電話したのですが「もうその日時は予約が入りました」となしのつぶてです。営業の人に電話を繋いですらくれません。

 

田舎で引っ越し難民にならないためにはどうすれば良かったのか

もし繁忙時に引っ越し会社の選択肢がとても少ない状況の方がいたとすれば、その時は多少高くても選択肢が多いうちに決めてしまうしかない、と思っています。つまり

「日付と時間を沢山選択できる権利を買っている」

 

と考えたほうが適切です。

業者の確保すら難しい昨今では「考えます」とか「検討します」と言って営業の人を帰すな

3月4月の引っ越しで営業マンが家に来てくれただけで実は相当恵まれています。田舎だと良い日程、時間は少ない中での奪い合いですから。

一度営業マンを帰してしまうとその話はなくなったと思われてしまい、ほかの人にサッと取られてしまいます。

 

繁忙期の引っ越しは、営業さんが家に居る間に話を纏めろ

事前に家族と最低どこまでが妥協ラインかを決めておく。何社か掛け持ちをする場合は、もしその妥協ラインに営業さんが折り合ってくれたら、掛け持ちの会社を待たず決めてしまう

今の引っ越し会社を取り巻く状況を考えれば

「少しでも安く引っ越し」ではなく「いかに自分の都合のいい日を確保し、引っ越しに専念できる状況を作るか」ということを優先するべきだと思います。

この記事が少しでもこれから引っ越しされる方の役に立てば幸いです。

 

引っ越し難民にならないための概要まとめ

繁忙期は日程を抑えられない以前に商談すら纏まらない、営業が捕まらない可能性すらある

田舎から引っ越す人は選択肢が少ないので見積もりは即決で行かないと引っ越し難民になる

金額が少し高くても「日付と時間を沢山選択できる権利を買っている」と考えるのが適切。

業者の確保すら難しい昨今では「考えます」とか「検討します」と言って営業の人を帰すな

最低ラインを決めておき、その金額に折り合える見積もりが出たら即決せよ

 


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